8日間でいく!タイ・マレーシア・インドネシア(バリ島)周遊のまとめ【行程・費用】
こんにちは。
旅が大好きな大学院生、yuripin( https://twitter.com/sounds_shick )です。
先日(2018年6月30日から7月7日までの8日間)、タイ、マレーシア、バリ島を周遊してきました。
社会人の方などで、「1週間程度しか休みをとれないものの、どうせ行くなら、1カ国ではなくなるべくたくさんの場所を回りたい」と考える方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで今回は、そんな方の参考になればと思い、私が8日間どのように旅行をしてきたのか、その行程と費用をまとめていきたいと思います。
※記載されている費用は、全て1人分です。
1.大まかな行程
【6/30】 23:55 関西国際空港
|エアアジア(16,089円)
【7/1】 03:50 ドンムアン空港(タイ)
電車とレンタサイクルで、アユタヤ遺跡観光。夜は、空港内の宿泊施設に宿泊。
【7/2】 07:05 ドンムアン空港(タイ)
|エアアジア(8,910円)
10:15 クアラルンプール国際空港(マレーシア)
電車とバスで、ピンクモスク、アロー通り、ペトロナスツインタワー観光。夜は、空港内の宿泊施設に宿泊。
【7/3】 09:10 クアラルンプール国際空港(マレーシア)
| エアアジア(10,608円)
12:00 デンパサール国際空港(バリ・インドネシア)
昼間はビーチでパラセーリング、ホテルのプールで水遊び。夜は、伝統料理のフルコースを食べる。ホテルに宿泊。
【7/4】 JTBのオプショナルツアーを利用し、ウブド観光・ケチャダンス鑑賞。夜は、ウブドのヴィラに宿泊。
【7/5】 ウブドのモンキーフォレスト観光。同行者がサルに噛まれ、大騒ぎに。夜は、インターコンチネンタル・バリに宿泊。夜ご飯も食べずに、バリ中の狂犬病ワクチンを探す。様々な人のご協力により、無事深夜0時頃に狂犬病ワクチンを接種。
【7/6】 朝食後、出発までプライベートビーチやプール、スパを満喫する。
21:20 デンパサール国際空港(バリ・インドネシア)→遅延により、23:30頃出発
| エアアジア(18417円)→遅延によりマレーシアでの乗り換えができず、急遽エアアジアが手配した、指定のホテルに宿泊
【7/7】 09:20 関西国際空港→21:30頃到着。
途中、サルに噛まれたり、飛行機が遅延したりと、ちょくちょくハプニングも起こっています。海外旅行保険、予防接種などなど、事前に用意できるものはバカにせず、用意しておくべきだと思います。(ちなみにそういう私自身、過去に2回ほど、海外旅行保険に加入せずに海外1人旅をしたことがあります。反省。)
2.費用
航空券・宿泊費・海外旅行保険・観光費・お土産代・その他滞在中の費用 を全て合計して、123,414円でした。
3カ国周遊し、ヴィラや、高級ホテルであるインターコンチネンタルバリリゾートに泊まったり、地元の高級レストランで食事をしたりと、わりと贅沢に遊んだわりには、安く収まったような気がします。
3.費用内訳
航空券
航空券は、全部で54,024円でした。
すべてエアアジアである理由は、スカイスキャナーで検索したところ、たまたますべての区間でエアアジアが最安値であったたためです。
宿泊費
6/30〜7/1 機内泊・空港泊 0円
7/1〜7/2 Sleep box By Miracle(空港内) 1,690円
7/2〜7/3 Capssule By Container Hotel(空港内) 2,780円
7/3〜7/4 The Tanjung Benoa Beach Resort Bali 5,510円
7/4〜7/5 Adiwana Arya Villa 7,035円
7/5〜7/6 Inter Continental Bali Resort 19,266円
7/6〜7/7 Tune Hotel KLIA Aeropolis 0円(エアアジア手配のため)
合計で、36,281円でした。
空港内の安いホテルは、案外使えます。安い分、設備は簡素なものが多いのですが、空港泊と比較しても、ベッドでしっかり寝ることができ、さらにシャワーも思う存分あびることができて数千円は、決して悪くはないように感じます。
海外旅行保険
エイチ・エス損害保険で、2,210円でした。
オプショナルツアー
JTB現地オプショナルツアーで、13,310円でした。
その他雑費
電車、バス、タクシー、レンタサイクル代、食費、備品、お土産代など、すべて合計して17,589円でした。
最後に
いかがだったでしょうか。
ツアーを使わずに8日で3カ国を回ることは決して非現実的な話ではない、ということが伝われば嬉しいです。この旅行が実際にどのようなものだったのかは、下記のブログに書いてあるので、覗いてみてください。
東南アジアは食べ物が美味しく、物価が安いなど、旅行者に嬉しい要素がたくさんあります。しかしその反面、地域によっては狂犬病の恐れがあるなど、気をつけなければならない事も多々あります。
怖がりすぎることはありませんが、「なんとかなるだろう」と高を括ることなく、楽しんでもらえたら幸いです。
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